2020年度も残り１ヶ月を切りました。 市場を振り返ってみると、年度初めの4月から日本でもコロナウィルスの影響を受け、世界中で暴落を経験しました。 しかし、日経平均も年の後半にかけては、世界的な金融緩和の影響を受け、バブル経済移行越えることのでき…

今日はネオモバを使ってみた感想について書いてきたいと思います。 日本株投資を始めて行きたいという方の参考になればいいなと思います１１ 目次 ・ネオモバ口座を開設した経緯 ・ネオモバ投資のメリット ①１株から購入可能 ②手数料が安い ③ポイント投資が…

現地時間 2020年11月3日に行われた米国大統領選挙は、近年稀に見る大接戦となり開票が始まってからも数日経っても結果が判明しないという事態に陥りました。 また、現職のトランプ大統領は集計作業の際に不正があったとして、結論が最高裁判所まで争われるの…

アメリカ大統領選が目前まで迫ってきました。 そこで大統領選を目前に、トランプ氏とバイデン氏の政策からそれぞれの候補者事に勝利した後どうなっていくのか考察していきたいと思います！！ 今回は直前ということで、「税金」、「環境問題」、「IT規制」と…

今回はエクソンモービル(XOM)という米国最大手のエネルギー会社に現在取り巻く環境と、今後の企業展望について分析をしていきます。 かつて米国でも最大級の時価総額を誇っていたエクソンモービル社の栄枯盛衰と今後の行く末を僕なりに考えていきたいと思い…

前回記事では米国株式を学んでいく上で避けては通ることの出来ないセクターについて説明させていただきました。 セクターについて知ることで、大まかな株価の変動や景気の流れを見ることができます。 今回は、前回少し触れさせていただいたディフェンシブ銘…

今回は株式投資、主に米国株式投資を行っていく際に必須になってくるワードである、「セクター」について解説をしていきます。 今回は「セクター」の概要について解説を行い、次回から各セクターごと、メジャーな銘柄をあげながら解説を行っていきます。 「…

前回記事では投資を始める第一歩として、毎月の給料から投資を行う金額をまずは少額からでも良いので決めてしまい、決めた金額分を給料日に投資用の口座に移してしまうことで、半強制的に投資を続けていくという方法をご紹介致しました。 今回は、自分の給料…

セミリタイアえおしていくための目標金額として、私は5,100万円の資産を作ることを目標としています。 ただ、5,100万円という資産を築くのは簡単ではないことは明白です。 そこで、投資を行い、労働による賃金や貯金だけではまかない分の資産形成を行うこと…

金利という概念には２種類あります。 それが単利と複利です。 本日は単利と複利の違い、しいては、複利の威力を感じていただければと思います。 目次 単利と複利とは 単利 複利 単利と複利はどれくらい変わるのか 単利の場合 複利の場合 まとめ 「複利は人類…

前回記事では、積立投資のポイントについて書かせていただきました。 最大瞬間風速は小さいものの、コツコツと積立てることで、大きな暴落がきてしまったときに、むしろ、大きく買い増しをすることができるなどのメリットがあり、長期にわたり安定的に成果を…

投資の鉄則①では、長期投資のメリット、デメリットについて解説をしました。 簡潔に言えば、長期投資を行うことで、資産の増加速度こそは遅いものの、リスクを平準化しながら、着実に資産形成を行っていくことができるのでした。 本日は投資の鉄則②として、…

皆さんの中で投資と言えばどんなイメージがあるでしょうか？？ 複数のパソコンの画面を見ながら、たくさんのチャートを駆使して、高速で売買を行う姿を想像する方もいると思います。 確かに、そういった類いの株式売買を行っている方もいるかも知れません。 …

前回記事では米国株式の1981年から2019年までの成長率を計算しました。 その成長率はなんと、脅威の年平均約10％！！ 日本株式と比較してみると、バブル崩壊の影響を強く受けてしまった日本株式に対し、リーマンショックなど経ながらも、堅実に良いパフォー…

前回は年ごとの暴騰率から、日本株に1981年から2019年まで投資し続けた場合に、どれくらいの投資利回りを得ることができていたのか計算を致しました。 結果としては39年間の間でリーマンショックによる暴落や、アベノミクスによる急回復を得ながら、平均する…

前回記事では、ただ預金するのに比べ、長期投資を行うことでどれくらい資金の増加率が変わってくるのかということを具体的な数字を使いながら説明しました。 年率5％（税引き前）で年間100万円ずつ積み立てていくと、約28年でセミリタイアするための目標であ…

前回の記事では配当金だけで生活するには大体どれくらい資産があればいいのかを計算しました。 はい簡潔に必要な額だけ述べます。5100万円です。 僕ら一般人が簡単に貯められる金額ではないことは火を見るより明らかですね。 ここからが本題です。確かに毎年…

セミリタイアをするためには一体いくら資産があればいいのでしょうか？ 何十億という資産を持っていれば、一生遊んで暮らせるとは思いますが、我々一般人には非現実的な数字ですよね。 答えは５億円でしょうか、１億円でしょうか、はたまた5000万くらいでし…

「セミリタイア」という言葉を知っていますか？？ 何となく聞いたことある方もいれば、イメージが付く方もいらっしゃると思います。 セミリタイアをしたいと考えたとき、「一体どんな状態をセミリタイア」と呼ぶべきなのだろうか。 人それぞれ若干ニュアンス…